ローカル環境を汚さないように、Docker
及び Docker-compose
でAtcoder参加用のデフォルトセットを作成しました。
VsCode
の devcontainer
を利用して、自動フォーマットやデバックのメリットを受けることができます
- 保存時自動フォーマット
- 自動補完
- インテリセンス(メソッドやstructの内容をマウスオーバーで見えたり)
- 簡単にデバック環境が作れる
- まず本プロジェクトを
git clone
- VsCodeで
Remote Container
の拡張をインストールしておく- リンク
- ↑は
Remote ssh
等の拡張も一緒にインストールできて便利です
- VSCodeでcloneしてきたフォルダを開く
- VSCodeの以下緑になってい箇所をクリック
Remote Containers: Reopen in Container
をクリックする
- クリックすると イメージのビルド及びコンテナの作成が始まります
- コンテナ作成に成功すると以下のようにコンテナにアタッチされます(ローカルで開いているようになります)
- インテリセンスや自動補完等が効くようになります()
acc
及び oj
コマンドでそれぞれAtcoderへのログインをしてください
# atcoder-cliでのログイン
acc login
# オンラインジャッジツールでのログイン
oj login https://beta.atcoder.jp/
# accとojが連携できているか確認
acc check-oj
普段の使い方は以下のような感じです。
acc new コンテストID
cd コンテストID
cd a #解きたい問題のディレクトリへ移動。デフォルトですべての問題がダウンロードされるようにしています。
# テンプレートファイルを追加
addgo
# オンラインジャッジツールでテスト
ojgo
# 提出
acc s main.go
# Are you sure? Place type "abca"等と表示される場合は入力
# Docker環境のためホスト側のブラウザは自動で開かれないため、結果画面にアクセスして確かめる必要があります
インストールしている各ツールの詳しい内容は以下記事等を参照してくだい。