a-blog cms Training Camp 2021 Autumn
API機能を使って、画面遷移なしで、エントリーのフィルタリングをしよう
このリポジトリは2021年9月11日(土)開催のa-blog cms Training Camp 2021 Autumnのカスタマイズ講座「API機能を使って、画面遷移なしで、エントリーのフィルタリングをしよう」で使用されるサンプルコードです。
使用方法
このリポジトリをダウンロードします。
gitでダウンロードする場合
# via ssh
git clone git@github.com:appleple/api-lesson-in-a-blogcms-training-camp-2021-autumn.git
# via https
git clone https://github.com/appleple/api-lesson-in-a-blogcms-training-camp-2021-autumn.git
事前準備
ダウンロードしたリポジトリで作業する前に a-blog cms でAPI機能を使用する事前準備として以下の5点の作業をご自分の a-blog cms の環境で行います。
- assetディレクトリ内にある
field-hero.html
でエントリーのカスタムフィールドを作成する - assetディレクトリ内にある
heroes_info.csv
をcsvインポートの機能を用いてインポートする - コンフィグ > 一般設定 > API設定からAPI機能を有効にする
- Allow-Origin に
localhost:8080
を追加して保存する - summary_hero_index というIDで Entry_Summary のモジュールIDを作成する。その際、URLコンテキストのフィールドとページ、表示設定の「リクエストに404 Not Foundとして応答する」にチェックを付ける
このリポジトリでの作業
必要なnpmモジュールのインストールを行います
npm ci
.env
ファイルを作成します。
touch .env
.env
ファイルに API-KEY を設定します。(API-KEY は a-blog cms 管理画面のコンフィグ > 一般設定 > API設定から確認できます。)
API_KEY = ここにAPI-KEYを記載してください
src/common.js
の http://6zgkhz8h.ablogcms.io
の部分をご自身でAPI機能を有効にしたa-blog cmsのURLに書き換える
export const get = (endpoint) => axios.get(`http://6zgkhz8h.ablogcms.io/field${endpoint}/api/summary_hero_index/`, // http://6zgkhz8h.ablogcms.io の部分を書き換えます。
// ...
1度ビルドを行います。
npm run build
webpack-dev-serverによるwebサーバーの起動
npm start
http://localhost:8080 でブラウザが起動します。
画像のようなデモが表示されていたら準備完了です。
それではカスタマイズをお楽しみください。