オープンソースのレセプトビューアー（レセ電ビューアー）です。 GitHubに移行しました。
プロジェクトページのファイル一覧から「OpenReceiptViewer.zip」を選び、
「Download」ボタンをクリックして「OpenReceiptViewer.zip」をダウンロードします。
このzipファイルを任意の場所で展開します。
実行ファイルは「OpenReceiptViewer.exe」です。
「OpenReceiptViewer.exe」をダブルクリックし、
タブ追加ボタン「＋」でレセプトファイル（.UKE拡張子）を選びます。
またはタブ追加ボタン「＋」にレセプトファイルをドラッグアンドドロップします。
左側ペインのレセプト行選択で右クリックをすると「MyMenu.csv」で定義された自作のメニューを表示、実行させることができます。
有効にするには「SampleMyMenu.csv」を元に「MyMenu.csv」を作成して下さい。
レセプトファイルと同じくヘッダー行無しshift-jisのcsvファイルとなっていて、
1列目がメニュータイトル、2列目が実行ファイルパス、3列目が起動引数です。
3列目の起動引数にはカルテ番号や氏名を渡すことができます。
「{%カルテ番号%}」と書いておけば、例えばカルテ番号が1111の行でマイメニュー実行時に「1111」を渡されます。
これに関しても「SampleMyMenu.csv」を参考にして下さい。
.NET Framework 4.8以上
現在ブラウザー版に移植中で、とりあえずこんな感じになっています。
レセプトファイルをドラッグアンドドロップして使用できます。
Apache License, Version 2.0
http://opensource.org/licenses/Apache-2.0
ver 0.2.10 2024年06月診療報酬改定対応マスター更新
ver 0.2.9 マスター更新
ver 0.2.8 マスター更新
ver 0.2.7 返戻のIR行が反映されるバグを修正
ver 0.2.6 再審査等返戻（.SAH）ファイルに一部対応
ver 0.2.5 返戻（.HEN）ファイルに一部対応
ver 0.2.4 履歴管理情報に一部対応
ver 0.2.3 症状詳記レコードに仮対応
ver 0.2.2 公費受給者番号のバグ修正
ver 0.2.1 医療機関コード表示のバグ修正
ver 0.2.0 .NET Framework 4.8に移行
ver 0.1.23 被保険者証の枝番表示、病棟コード表示対応
ver 0.1.22 マスター更新
ver 0.1.21 コメントパターン53、80、90に対応
ver 0.1.20 2022年04月診療報酬改定対応マスター更新
ver 0.1.19 マスター更新
ver 0.1.18 2021年04月診療報酬改定対応、バージョン読み込みのバグ修正
ver 0.1.17 レセプト行のマイメニュー機能追加
ver 0.1.16 診療行為行や薬剤行内のコメント1～3表示対応
ver 0.1.15 ゼロ埋めカルテ番号の検索対応
ver 0.1.14 コメントマスター読み込みのバグ修正
ver 0.1.13 コメントで条件をかけられる対応
ver 0.1.12 コメントパターン50番等に対応改善
ver 0.1.11 コメントパターン50番等に対応
ver 0.1.10 患者フリガナ表示、レイアウト調整等
ver 0.1.9 公費4レコードまで対応
ver 0.1.8 日付の西暦表示対応
ver 0.1.7 レセプトファイルのドラッグアンドドロップ対応改善
ver 0.1.6 2020年04年診療報酬改定対応
ver 0.1.5 レセプトファイルのドラッグアンドドロップ対応
ver 0.1.4 数値以外カルテ番号対応等
ver 0.1.3 高速化
ver 0.1.2 複数タブ対応
ver 0.1.1 令和対応
ver 0.1.0 リリース