TomohiroSuzuki128 / DesktopBridgeAppServiceSample

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DesktopBridgeAppServiceSample

動作環境

  • Visual Studio 2017 or 2019
  • Windows 10 (1803以上)

Visual Studio では以下を必ずインストールしてください。

  • C++ によるデスクトップ開発の
    • Windows 10 SDK (10.0.17134.0)
    • Windows 10 SDK (10.0.16299.0)
    • Windows 10 SDK (10.0.15063.0)
    • Windows 10 SDK (10.0.14393.0)
    • Windows 10 SDK (10.0.10586.0)
    • Windows 10 SDK (10.0.10240.0)

サンプルアプリの概要

UWP (Xamarin.Forms)アプリと WPF アプリを Desktop Bridge で1つのアプリにパッケージングし、UWP (Xamarin.Forms)アプリと WPF アプリが互いに通信を行ってデータのやり取りができるサンプルです。

既存資産の WPF アプリを少改良で流用し、新規作成の部分のみ UWP で作成し、徐々に UWP に移行したいときの過渡期に使用するシナリオのために作成したサンプルです。

ユーザは、内部的に2つのアプリであることを意識せず、まるで1つのアプリのように使用できます。

このサンプルアプリでできること

  • UWP (Xamarin.Forms)アプリから WPF アプリにデータを送信する。
  • WPF アプリから UWP (Xamarin.Forms) アプリにデータを送信する。
  • WPF アプリから UWP (Xamarin.Forms) アプリの画面遷移を操作する。

ソリューション内のプロジェクトの説明

LaunchApp

Desktop Bridge のパッケージプロジェクト

Tools

dll が入っているフォルダ

UwpXamFormsApp.UWP

UWP アプリのエントリポイント

UwpXamFormsApp

UWP アプリの Xamarin.Forms によるアプリ本体

WpfApp

Wpf アプリ

TIPS

基本的には、アプリ内部の操作を インターフェースを使って外側に引っ張り出して、アプリ サービスから叩けるようにしているだけです。よって、同じ方法で、データ送信や画面遷移以外でも、そのアプリでできる操作はほとんど何でもできます。

アプリサービスを通したコマンドのやり取りは、サンプルのため文字列で行っていますが、プロダクトコードでは、きちんとコマンドのプロトコルを作成し、シリアライズしたデータをアプリ サービスでやりとりしたほうがよいでしょう。

About

License:MIT License


Languages

Language:C# 100.0%