GMA-Mediation-FluctSDK-Android

Android版Google Mobile AdsによるFluctSDKメディエーションのサンプル実装です。

動作検証環境

Android向けFluctSDKおよび当サンプルプロジェクトは下記環境にて開発・検証しております

macOS Mojave 10.14.6
Android Studio 3.5.3

SDKバージョン

Google Mobile Ads: 17.2.0
FluctSDK: 7.6.0
- 動画リワードメディエーションアダプター: 7.6.0
- Google Mobile Ads向けカスタムイベント: 7.6.0

プロジェクトの利用方法

一般的なAndroidアプリプロジェクトの構成で作成しております。

1. プロジェクトのご用意

GitHubリポジトリをご案内させて頂いた場合

ローカルへ当リポジトリをcloneしてください。

git clone https://github.com/voyagegroup/GMA-Mediation-FluctSDK-Android.git
# Cloning into 'GMA-Mediation-FluctSDK-Android'...
# ...
# Resolving deltas: 100% (42/42), done.
cd GMA-Mediation-FluctSDK-Android

Zipファイルにてご案内させて頂いた場合

当該ファイルを展開してください。

unzip GMA-Mediation-FluctSDK-Android-master.zip
# Archive:  GMA-Mediation-FluctSDK-Android-master.zip
# ...
#  extracting: GMA-Mediation-FluctSDK-Android-master/settings.gradle 
cd GMA-Mediation-FluctSDK-Android-master

2. Android Studioで開く

お手元にご用意いただいたディレクトリのルート (このREADME.mdファイルが配置されているディレクトリ) がプロジェクトルートです。

実装上の諸注意

Google Mobile AdsによるFluctSDKメディエーションを実装頂く際は、以下の点にご注意ください:

必ずAdUnitIdを変更ください
- RewardedVideoActivity.kt, InterstitialActivity.kt, banner_activity.xml内で設定されているAdUnitIdはテスト用のものです
Manifest記述, Proguard記述, 依存モジュールの追加を忘れずに行ってください
- 本番環境にて予期せぬ問題が発生する場合がございます

なお、上記はサンプル内の下記ファイルにて実装しております:

/app/build.gradle
/app/src/main/AndroidManifest.xml
/app/src/main/java/jp/fluct/fluctsdk/example/android/gmamediation/RewardedVideoActivity.kt
/app/src/main/java/jp/fluct/fluctsdk/example/android/gmamediation/InterstitialActivity.kt
/app/src/main/res/layout/banner_activity.xml

動作検証上の諸注意

Google Mobile AdsによるFluctSDKメディエーションの動作検証をしていただく際は、以下の点にご注意ください:

原則実機での動作確認を行ってください
- Google Mobile Adsの仕様上、エミュレータやテストデバイスではFluctSDKの広告枠が約定しない場合がございます

S64 / GMA-Mediation-FluctSDK-Android