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Next.js 12を基準にしたディレクトリ構成

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Next.js のディレクトリ構成について

前提

  • next.js のバージョンは 12 を想定

構成

.
├── components
│   ├── elements
│   │   └── utils
│   ├── layouts
│   └── page
├── config
├── const
├── docs
├── hooks
├── libs
├── pages
├── public
├── stores
├── test
├── types
└── utils
   ├── api
   │   ├── del
   │   ├── get
   │   ├── post
   │   └── put
   └── auth

components

  • アプリケーション全体で使うコンポーネントを置く
  • components/elements
    • components/layoutscomponents/page で使うコンポーネントを置く
  • components/elements/utils
    • アプリケーション全体で使う共通コンポーネントを置く
  • components/layouts
    • アプリケーション全体で使うレイアウトコンポーネントを置く
    • Header・Footer・管理者や一般ユーザーなどによってレイアウトを出し分ける Layout コンポーネントを置く
  • components/page
    • components/elementscomponents/layouts を組み合わせたコンポーネントを置く
    • pages からは components/page のコンポーネントを読み込むだけ使える形にしたものを置く

config

  • アプリケーション全体の設定を置く
  • 主に CSS フレームワークの設定やライブラリの設定などを置く

const

  • アプリケーション全体の定数を置く

docs

  • 開発時の注意事項、アイデアを置く

hooks

  • react のカスタムフックを置く

libs

  • ライブラリ固有のコード、ラッパー、初期化や設定のコードなど、データ取得に絡まないコードを置く
  • ライブラリ毎に切り替わる可能性もあるので、ライブラリごとにディレクトリを分ける

pages

  • Next のページコンポーネントを置く

public

  • 静的ファイルを置く

stores

  • アプリケーション全体のグローバルステート、データフェッチライブラリの管理に使う設定を置く

test

  • テストコードを置く

types

  • type、interface を置く

utils

  • グローバルで使える関数を置く
  • utils/api
    • HTTP リクエストを置く
    • 必要であれば、各 HTTP リクエストディレクトリの中をページごとにディレクトリを分ける
  • utils/auth
    • 認証系の処理を置く

参考

About

Next.js 12を基準にしたディレクトリ構成