「30日でできる！OS自作入門」の最終日バージョンをもとに、マルチプラットフォーム対応等を加えたものです。
OSのソースコード自体は、本のCDに付属しているharib27fと全く等価になっています。
- まず、以下のようなディレクトリ構成になるよう、各リポジトリをクローンしてください。
harib27fとz_toolsが同一の階層に存在するようにしてください。
haribote_os/
harib27f/
...
z_tools/
...
- ここで、
z_toolsは、z_tools_win, z_tools_osx, z_tools_linuxのいずれかをz_toolsにリネームしたものです。お使いの環境に合わせて選択してください。
- 配置できたら、
harib27fディレクトリに移動してから、make fullコマンドを実行し、コンパイルしてください。 - エラーなく終了すれば、
make run,make brunなどの各種コマンドで実行できます。
-
マルチプラットフォームでの開発に対応
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各環境に合わせて、修正版のz_toolsをダウンロードして差し替えるだけで、ソースを修正することなくコンパイル・実行が可能です。
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bochs対応
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make brunで実行できます。
KL-01