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SAML (Security Assertion Markup Language) 2.0

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SAML (Security Assertion Markup Language) 2.0

ArcGIS Online / ArcGIS Enterprise は、エンタープライズ ログインのアカウント構成に SAML (Security Assertion Markup Language) 2.0 をサポートしています。SAML は、認証サーバーである ID プロバイダーとサービスを提供するアプリケーションであるサービス プロバイダーとの間で認証/認可データを安全に交換するためのオープン規格です。

ArcGIS Online / ArcGIS Enterprise は SAML 2.0 に準拠しており、この規格に準拠する ID プロバイダー (Idp) と統合することができます。

  • Shibboleth

    • Shibboleth 3.2x および 3.3x は SAML 2.0 に準拠しているので、Idp として ArcGIS Online / ArcGIS Enterprise で使用することができます。
    • Shibboleth には、連携に利用する SAML の各設定ファイルを公開しています。ArcGIS Online / ArcGIS Enterprise と Shibboleth の連携手順については、「ArcGIS Online/ArcGIS Enterprise - Shibboleth 連携ガイド」をご参照ください。
  • Active Directory Federation Service (ADFS)

ライセンス

Copyright 2020 Esri Japan Corporation.

Apache License Version 2.0(「本ライセンス」)に基づいてライセンスされます。あなたがこのファイルを使用するためには、本ライセンスに従わなければなりません。 本ライセンスのコピーは下記の場所から入手できます。

http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0

適用される法律または書面での同意によって命じられない限り、本ライセンスに基づいて頒布されるソフトウェアは、明示黙示を問わず、いかなる保証も条件もなしに「現状のまま」頒布されます。本ライセンスでの権利と制限を規定した文言については、本ライセンスを参照してください。

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