シンプルなVSTiシンセサイザーです。
C++で書かれています。
別途 VST Audio Plug-Ins SDK 2.4 が必要です。
http://www.steinberg.net/en/company/developer.html
- 32音ポリフォニック
- 2オシレーター
- ADSRエンベロープ
- LPF
- monoモード
- ポルタメント
- 適当ディレイ
- LFO
- ユニゾン
- デチューン
- 各種エフェクト
- パラメータをなめらかに変化するようにする
- コメントを書く
VstXSynth: SDKとSynthesizerクラスを繋ぐクラス
SignalProcessor: 音声処理の基底クラス
Synthesizer: シンセサイザー本体クラス（SignalProcessorを継承）
- MIDIを処理してVoiceControllerに処理を投げる
- VoiceControllerから出てきた音をmixする
- 各種エフェクトに処理を投げる
- パラメータやパッチの管理
VoiceController: VCO,VCF,VCAを管理するクラス（SignalProcessorを継承）
- VCO,VCFに処理を投げて音量を調整する
- エンベロープの管理
Oscillator: オシレータクラス（SignalProcessorを継承）
- Wavetableを参照して波形を生成
Filter: フィルタクラス（SignalProcessorを継承）
Delay: ディレイクラス（SignalProcessorを継承）
Wavetable: 波形テーブルクラス
- singleton
- 固定小数点による一次補間
Random: 乱数クラス（未実装）
Synth1の作者Daichiさんのサンプルコードを参考にしています。
http://www.geocities.jp/daichi1969/vstisample/
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