タイムキーバーアプリです。
CSVを読み込んでタイムテーブルを実行します。
Releasesページから対応したOSのZipファイルをダウンロードしてください。
Zipファイルを解凍し実行ファイルを起動してください。
CSVファイルの構成は以下の構成にしてください。
Googleスプレッドシートで作成し、カンマ区切りのCSVとしてダウンロードすることをおすすめします。
開始時間 | 終了時間 | 所要時間 | シーケンス名 |
---|---|---|---|
20:00 | 20:05 | 00:05 | テストシーケンス |
CSV1行目は無視されます。
これは編集のしやすさを考慮して1行目をヘッダとして使用できるための対応です。
※今後オプションを追加する可能性があります。
開始時間・終了時間・所要時間は 半角数字と半角コロン(:) で記述してください。
タイムテーブルは左上のアイコンから読み込むことができます。
ファイル読み込みダイアログが表示されますので、ダイアログ上でファイルを選択してください。
左上のアイコンから日付を設定できます。
この日付は読み込んだタイムテーブルがどの日付で実行されるのかを定義します。
CSVファイルで日付を定義するのは複雑になる上、同じタイムテーブルを複数の日付で同様に実行できるようにするために、アプリケーション内で日付を設定できるようにしています。
何も入力せずに「設定」ボタンを押すと、今の日付を自動的に設定します。
すべての設定が終わった時点で、タイムキーパーは自動的に実行されます。
次のシーケンスボタンをクリックすることで、タイムテーブルの次のシーケンスに移る事ができます。
設定した開始時間よりも早い場合は。メッセージに「巻き」
開始時間を過ぎている場合には、メッセージに「押し」を示すメッセージが表示されます。
- タイムテーブルの最後のシーケンスで「次のシーケンス」ボタンを押すと、ハングアップする(Issues #3)
- 細かな挙動のバグ
- 最初のシーケンスで時間が大きく過ぎていてもゲージがすべて点灯している状態になる
他にバグがあればIssuesまで報告をお願いします。