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DOSBox AX, J-3100,DOS/V 対応版

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DOSVAXJ3

DOSbox の AX, J-3100, DOS/V 対応版です。
akm 氏による DOSbox の派生版 DOSVAX 4000AX11 をベースとし、Wengier Wu 氏による DOSBox-lfn の修正を取り込んでいます。
SDL は IME 対応の SDL-IM-plus を使用してください。
実際に使用している jp.kl のソースは key_jp の jp.key です。

DOSVAXJ3 README 技術情報

DOSBox README

ビルド

Windows

Visual Studio 2015 で visualc_net/dosbox.sln を読み込み、ビルドしてください。
SDL_net, zlib, libpng, pdcurses 等のライブラリをビルドし、リンクできるようにしておいてください。

Linux

$ ./autogen.sh
$ ./configure
$ make
$ sudo make install
SDL-IM-plus をビルド、インストールしておく必要があります。
Debian 系の場合、automake libsdl-sound1.2 libsdl-net1.2 あたりをインストールしておいてください。
CentOS、Fedora 等で日本語が表示されない場合、xorg-x11-fonts-misc をインストールしてください。
Raspberry Pi で日本語が表示されない場合 xfonts-base をインストールしてください。Raspberry Pi OS 2021-1-11版で日本語表示を確認しています。
実行ファイル名は dosboxj に、設定ファイル名も dosboxj-conf に変更になっています。

ライセンス

GPL v2

About

DOSBox AX, J-3100,DOS/V 対応版

License:GNU General Public License v2.0


Languages

Language:C++ 66.2%Language:C 30.8%Language:Objective-C 1.4%Language:Shell 0.8%Language:Makefile 0.3%Language:M4 0.2%Language:NSIS 0.1%Language:Perl 0.0%Language:Batchfile 0.0%