yazawa-ichio / UnityPerformancePortal

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UnityPerformancePortal (WIP)

このプロジェクトは技術検証用です。
実際の環境で利用するには多くの機能が足りません。
今後、機能を拡張して実際の利用に耐えられるものにする保証はありません。

概要

Unityで計測したメトリクス・パフォーマンス情報を集計・表示するためのプロジェクトです。 クライアント側のエンジニアだけ初期の導入で複雑な手順を必要とせずローカルで検証を行えることを目的としています。 その後、実際にサーバー側で導入する事で統計などを取得出来るようにします。

ローカル動作

ローカルでAPIサーバーとBlazorのページを返すサーバーを立ち上げられます。 APIサーバーが受け取ったデータはローカルのDBに書き込まれBlazorのページを利用してユーザー毎のメトリクス情報を閲覧出来ます。

リモート動作

リモート動作時は統計情報はBigQueryに入れる想定です。 この統計情報はBlazorのページではなくGrafanaなどのツールでBigQueryのデータを用いて解析します。 一応、Blazorのページ用も動作する用になっており、クライアント側が送った物もアップロードして利用できるようになっています。(現在はBigQueryに入れているが本当はGCSなどにアップロードしてそのIDをBigQueryに入れるのが正しい)

未対応の機能

認証機能

統計情報を送る際にJWTなどの認証を入れれるようにしたい。

BiqQueryのパーティション

時間でのパーティションを入れないと料金的な問題が出てくる。

BigQueryのデカいデータ

現在、Blazor用のデータをBiqQueryにそのまま入れていて料金的な問題があるのでGCSなどにアップロードする形に変更する必要がある。

Metaデータ周り

検索でOS・Versionなどで統計を取れるように対応する必要がある。

トレーシング情報

クライアント側に取れる機能を入れたが表示する機能がない。

About


Languages

Language:C# 81.3%Language:HTML 12.6%Language:CSS 4.4%Language:Dockerfile 1.1%Language:Shell 0.7%