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Spreadsheetに42のProjectの参加人数を追記するGoogle App Script

Geek Repo:Geek Repo

Github PK Tool:Github PK Tool

ft-progress-spreadsheet

SpreadsheetにProjectの参加人数を追記するGoogle App Scriptです。

各Projectのvalidated, submitted, subscribed人数を追記します。

トリガーで毎日実行されることを想定されています。

Requirements

  • Git
  • Node.js
  • Googleアカウント
  • 42 APIのUID, Secret

Install

  1. リポジトリをclone

    git clone https://github.com/nafuka11/ft-progress-spreadsheet.git
    
  2. cloneしたリポジトリのディレクトリに移動し、必要なパッケージをインストール

    npm install
    
  3. Googleアカウントのログイン。アカウントを選択し、リクエストを許可する

    npm run login
    
  4. https://script.google.com/home/usersettings にアクセスし、Google Apps Script APIの設定をオンにする

  5. Spreadsheetのテンプレート のコピーを作成する。

  6. Google App Scriptのプロジェクトを新規作成

    npx clasp create --parentId <Spreadsheetのid>
    

    <Spreadsheetのid> は上の手順で作成したSpreadsheetのURLの一部です。

    例:URLが https://docs.google.com/spreadsheets/d/abcdefg123456/edit#gid=0 なら、abcdefg123456 となります。

  7. ローカルのソースコードをプロジェクトにアップロード

    npm run push
    
  8. プロジェクトをブラウザ上で開く

    npm run open
    
  9. ファイル > プロジェクトのプロパティから、スクリプトのプロパティを追加する

    プロパティ
    FT_API_UID 42 APIのUID
    FT_API_SECRET 42 APIのSecret
  10. 編集 > 現在のプロジェクトのトリガー > 画面右下の「トリガーを追加」ボタンをクリック

    選択項目
    実行する関数 main
    実行するデプロイ Head (デフォルト値)
    イベントのソース 時間主導型
    時間ベースのタイマー 日付ベースのトリガー
    時刻 午後11時〜午前0時
    (計測したい時刻に合わせて適宜変更してください。
    ただし、timezoneがAmerica/New_Yorkになっているため、日付が一致しない場合にご注意ください)

    ※トリガー追加時に「このアプリは確認されていません」画面が出ますが、詳細から安全ではないページに移動し、権限を付与してください。

campus, cursusなどを変更したい場合

ft.ts の定数を変更ください。

変数名 内容
CAMPUS_ID campusのID
CURSUS_ID cursusのID
BEGIN_AT プロジェクトデータ作成時刻範囲(開始)
END_AT プロジェクトデータ作成時刻範囲(終了)

About

Spreadsheetに42のProjectの参加人数を追記するGoogle App Script


Languages

Language:TypeScript 100.0%