musan6363 / Plotting-to-Image

JSONファイルが与えた座標点を画像上にプロットする.各点(3点)の標準偏差を求め,大きい順に表示する.アノテーションデータの検収用.

Geek Repo:Geek Repo

Github PK Tool:Github PK Tool

アノテーション結果の確認

  • 3名が行った画像上へクリックするアノテーションの結果を確認

機能

  • 歩行者のBBoxを描画
  • 3名分のクリックを画像上に赤マーカーでプロット
  • eyecontactフラグ,difficultフラグが付与されている場合には,マーカーの色を変える(eyecontact:ピンク,difficult:紫)
  • 3名の評価がバラけている順に表示
    1. 3名のアノテーション座標から三角形を考え,その重心を求める
    2. 重心から各点への距離の分散を求める
    3. 距離分散の大きい順に画像を表示
  • Next, Prevボタンを押すことで各レコードを順に表示(双方向リストによる実装)
  • レコードの収録順,もしくは歩行者tokenをテキストボックスに入力することで,任意のレコードを表示可能
  • プレビューツール上で生成した画像を保存するボタン
  • 表示中画像のアノテーション情報を別のjsonファイルに書き出すボタン
    • 良い例(Good)と悪い例(Bad)を想定し,2つのボタンを用意

使い方

python preview.py <アノテーション情報を含むjsonファイル> <歩行者画像の参照先> <JSONと画像の書き出し先>

python preview.py ann_records/nuimages_ped_1017_v1.0-train.json img_ped/nuimages_ped/v1.0-train/img output/nuimages_ped/v1.0-train

About

JSONファイルが与えた座標点を画像上にプロットする.各点(3点)の標準偏差を求め,大きい順に表示する.アノテーションデータの検収用.


Languages

Language:Python 100.0%