GitHub Pages などの静的サイトのホスティングサービスで擬似的にパスワード認証をつけるものです。
※パスワードは password です。
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index.html
パスワード入力画面です。
サンプル -
check.html
認証に使用するハッシュ値を確認するためのページです。
サンプル -
style.css
スタイルシートでindex.html/check.html共通のものです。 -
padlock.svg
ファビコン用画像です。ダークモード対応しています。 -
sha256.js
SHA-256 を使用するためのライブラリです。 jsSHA を利用しています。 -
5e884898da28047151d0e56f8dc6292773603d0d6aabbdd62a11ef721d1542d8/
パスワード突破後にアクセスされるディレクトリです。
ハッシュ化されたパスワードをそのままディレクトリ名に利用し、URL の存在の有無で認証を行なっています。
この方法のデメリットとして URL が知られる / ディレクトリリストが取得される という方法によっても突破されてしまうため、URL の共有やサーバの設定に注意しましょう。
ハッシュ化には SHA-256 を使用しており、入力に対するハッシュ値の確認には check.html が利用できます。ここで取得できるハッシュ値をディレクトリ名に付けましょう。