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file/folder encryption software for Windows ( C++Builder2010 Project Files )

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暗号化ファイルの存在するフォルダー以外に復号できません。

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Windows Server 2008における動作について質問です。

対象OSはサポート外であるとは認識していますが、もし何か対処方法が
あればと思い、書き込みさせていただきました。

Ver.2.8.2.8の「自己実行形式」のファイルを開き、復号しようと
「このファイルがあるフォルダーとは別の場所に保存する(T)」の
チェックを入れ、「復号する(D)」をクリックしました。
フォルダの参照ダイアログが表示されましたが、暗号化ファイルが
存在するフォルダー以外表示されませんし、既存のフォルダーに
移動することもできませんでした。(移動する方法もわかりません
でした。)「新しいフォルダの作成(M)」をクリックするとフォルダーは
作成されます。

実際には、クライアント端末からリモートデスクトップを使用して
サーバー上で処理を行なっているのですが、Ver.2.75以前で作成された
自己実行形式のファイルでは問題ないことを確認しています。

自己実行形式のファイルは別の場所(パソコン)で作成されているので、
作成の方法に問題があるかもしれませんが、何とか対処することが
できないでしょうか。

サポート対象外で誠に申し訳ありませんが、何か対処方法がありましたら、
ご教示お願いいたします。

自己レスになりますが、動作について確認させていただけないでしょうか。

自宅のXPsp3のパソコンにVer.2.8.2.8をインストールして動作を確認しました。

自己実行形式の暗号化ファイルをデスクトップで実行し
「このファイルがあるフォルダーとは別の場所に保存する(T)」のチェックを入れ、
「復号する(D)」をクリックしました。
フォルダの参照ダイアログが表示されましたので、復号する場所を選択することが
できました。

一方、デスクトップに適当なフォルダを作成して、自己実行形式の暗号化ファイルを
そのフォルダに入れて、そこで同様に
「このファイルがあるフォルダーとは別の場所に保存する(T)」のチェックを入れ、
「復号する(D)」をクリックしました。
すると、フォルダの参照ダイアログが表示されましたが、暗号化ファイルが
存在するフォルダー以外表示されませんし、既存のフォルダーに移動することも
できませんでした。

この動作が仕様どおりであるのかどうかはわかりませんが、デスクトップ以外の
フォルダで実行する場合でも、保存場所を指定することができるように対応
いただけないでしょうか。

お忙しいところ誠に申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。