表記の同じ大字町丁目があった場合に正規化に失敗するケース
kamataryo opened this issue · comments
Kamata, Ryo commented
950-3323 の東栄町(トウエイチョウ)は住宅地街であるが
950-3104 の東栄町(ヒガシサカエマチ)にもGoogle Mapによる登録地が存在する
〒950-3104 新潟県新潟市北区東栄町2番12
〒950-3104 新潟県新潟市北区東栄町2丁目番12
また、他にも同様のケースが存在するとのこと。
- 山形県酒田市本町 https://twitter.com/inuro/status/1666107034390122496
- 福島県福島市大森 https://twitter.com/licky_mochi/status/1666051137710231552
- 京都市下京区材木町 https://twitter.com/masah_pm/status/1666047703728672769
@ress997 さんにレポートいただきました。ありがとうございます!
geolonia/japanese-addresses#152 (comment)
以下のケースではトウエイチョウかヒガシサカエマチなのかが判別できていない。
input: '新潟県新潟市北区東栄町2-12'
output: {
"pref": "新潟県",
"city": "新潟市北区",
"town": "東栄町二丁目",
"addr": "12",
"lat": 37.914304,
"lng": 139.22484,
"level": 3
}
Kamata, Ryo commented
これら2つを峻別する場合、アイデアとしては API のレスポンスのデータ型の変更が必要なように思われます。
e.g. 丁目のレベルを作成、一致度などの尺度を導入して「東栄町」と「東栄町n丁目」を配列で返却する、など