WSL2 リリースに伴う設定ファイルの整理
aokashi opened this issue · comments
WSL2 がリリースされました。
コマンドラインで実行するプログラムを原則 WSL2 の中で実行するように変更したいので、設定ファイルやインストールファイルを整理します。
分かっていること
- anyenv でインストールできるプログラミング言語の実行プログラム (node, python, php, ruby) を WSL2 に移行
- homebrew のパッケージ一覧を作成 (ただし、パッケージ一覧からインストールする機能が homebrew には存在するのか確かめる必要がある)
Electron といったデスクトップアプリケーションを動かすプロジェクトについては、 GUI を備わっていない Linux 上では開発できないので、引き続き Windows 上で開発環境を構築します。
今の所 WWA Maker が Electron を使用しているため、 Electron で必要な Node.js は Windows 上に引き続き残ることになりそうです。
なお、 Node.js が Windows と Linux で2つ存在することになり、パス設定が Linux 環境で巻き込む恐れがあるため、 Linux で Windows のパスを使用しないように設定する必要はあります。
あ、 WSL2 って systemd が標準で対応していないのか・・・。
systemd に対応するためにはいくつか設定が必要になるんだけど、調べる限りこの手順が面倒らしく、それなら Windows で完結したほうがまだ分かりやすいのではと思ったので、完全に移行は難しいのでは・・・？